ワンコインで孤独な私を救済する格言ライター

kanamori2 いろんな人とよくこんな会話をします。 「金森って悩みなさそうでいいよね~」
「いやぁ、それだけが取り柄ッスから~。それ取ったら何も残りませんし! ガハハ!!」(おいコラ! 俺の何がわかってそーゆーこと言うとんねん!! 殺てまうぞ!)

 言葉とは裏腹に、大抵心の中ではカンニング竹山ばりにキレてます。たしかにな、声はでかいし、豪快(うるさく?)に笑うし、頬の筋肉は常に上がりっ放しですよ。でもな、俺にだって悩みはあるっちゅーねん!! 彼女はいつまで経ってもできへんし、ツレはホンマ少ないし……(グスッ)。いくつになっても寂しんぼや……。やっぱ仕事で疲れたときとか、やさしく励ましてもらいたいやん? 「ガンバレ(はぁと)」なんて言ってほしいやん? そういうことがない以上、自分で励ますしかないねん。上京したての4年前とか、相田みつを先生の『人間だもの』を愛読書にして、自分を励ましてたもんなぁ。そーいえば大学時代、ツレんち(ひとり暮らし)のトイレに、『人間だもの』の日めくりカレンダーがぶら下がってたなぁ。アイツも自分を励ましてたんやろか……。ま、とにかくその素直な言葉と力強い書風は、何か元気になる気持ちがしたもんや(懐)。

 そんなかつての愛読書に代わり、最近私を励ますのが写真のライター。相田みつを風の力強い書がボディに書かれております。『人間~』ほど高尚ではないけどな(笑)。で、一番最初に買ったのが『無理するな』と『来るなら来い』と書かれたもの。純粋になんかホッとするなぁと思い使ってたんやけど、意外と女のコ(またの名をキャバ嬢)のウケがよい。何の変哲もない黄色とかの蛍光色系ライターには絶対ない、楽しめるライターやねん。それやなのに、なんと100円! こらまとめ買いせんにはいかんやろ!と、ゴリッと買ってしもたわ。飲み会なんかあるときは、どれ持って出たらウケがええかな~♪なんて悩むのも楽しいし。ほかにもまだ種類があるから、もう少しコレクションに加えようかと思ってる次第であります。
……ちゅーか、こんなことばっか考えてたら悩みありそうには見えへんわな……。

2005年6月10日 カナモリ | |

汁は透き通ってるほうが旨いねん! マルちゃんの赤いきつね(関西版)

kanamori1 雑煮の汁はお吸い物か白ミソか? ウナギは“蒸して焼く”か“焼くだけ”か? 言葉だけでなく、意外と身近な食でも関東と関西で違いがあります(ちなみに西はミソ、ウナギは焼くだけ)。私はもちろんミソ&焼きのみ派で、お吸い物の雑煮は惹かれへんし、蒸して柔らかくなったウナギなんかありえへんと思ってる部類やけど、もっとありえへんのが関東の蕎麦&うどんの汁! なんでこない黒いねん! なんでラーメンでもないのに醤油なんか入れるんや!!? まだ蕎麦なら我慢できるけど、黒い(こげ茶色の)汁のうどんはやっぱおかしいで!

 意外と知らん人が多いみたいやねんけど、じつはカップ麺でも味の違いはあるんです。うどん党の私が昔からこよなく愛する「赤いきつね」。これも関東と関西で味が違うねん(どん兵衛も違うで)! 関東版は関西で買うものより汁が黒めで、ちょっと甘ったるい。対して関西版は、汁の色が透き通ってて、飲むと昆布やかつおダシの味がふぅわりと口に広がってくる。やっぱ関西出身のうどん党からすれば、うどんはダシの味がしっかりしてナンボ! 関東版はやっぱうどんと思えへん。ちゅうワケで、実家に帰ったときはとにかく山ほど「赤いきつね」を買って東京に送ってます。この前後輩の結婚式の帰りに寄ったときも、20個くらい買い込みました。ちなみにプチトリビアを言うと、どん兵衛の製品表示の右下隅に(W)とか(E)とかの表記があります。これ、WESTの“W”=関西版、EASTの“E”=関東版の略らしいで~。へぇへぇへぇ~。

2005年5月25日 カナモリ | |