
95年伊勢丹入社。浦和店にて販売を4年、本店アシスタントバイヤーを3年経験した後、鞄バイヤーとなる。沢山苦労をしてきたが、なぜか入社してから体重が15kg増! キャリアも体重も右肩上がりな35歳。

- 読み手の関心事が取上げられていることです。このブランドの新作が……という単品のクローズアップだけでなく、こんなテイストのものが流行る!という提案がある。それはデザイナーやメーカーサイドの受け売りではなく、編集部が感じ、考えている証。同じ情報でも、送り手の側の言葉でなく、買い手の気持ちになっているところが凄いんです。

鞄が掲載されて、オープン前から人が並ぶのは、ビギンさんだけです! 昨年、ダニエル&ボブの限定素材を販売したときには、出社したときに行列が出来ていて驚きました。今年の3月、BB10の1位でタンカーのレザーを掲載していただいたときもオープン前から30人ぐらい並んでいましたし、4月のダニエル&ボブオーダー会では地方から一泊で買いにいらっしゃる方が多数いらっしゃって……。とにかく、男性誌の中では一番反響のある雑誌です。
- いわゆる世間のトレンドは他の雑誌でも手に入りますが、モノに関する品質やこだわりは、この雑誌にしか載っていません。若いうちから読んでおけば、必ずモノの良し悪しを見極められる、いわゆる目利きになれると思います。自分たちも学生の頃から、必死に読んで、勉強してきましたからね。
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